たまには贅沢に!(作ってみたよ! 丼もの No.4)

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2014/12/25(THU)
築地市場からセコ蟹を買ってきました。
ご存じ、ズワイ蟹のメスですね!
身を食べた時の満足度とミソのボリュームはオスに譲りますけど、
外子と内子の美味しさは絶品です(^^)


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自宅に持ち帰ってもガサガサ動いてましたので、まず冷たい真水にしばらく浸けておとなしくさせました。
これをやらないで茹でると自切で足が取れてしまうことがあるんですよね(^^;
大鍋に湯をタップリ沸かし塩を入れるんですが、
濃度は海水を少し薄めたくらい・・・私はいつも2.5%くらいにしています。
グラグラと沸騰している湯に、カニの甲羅を下にして投入!
再度沸騰したら中火にして20分くらいで茹であがります。
水をザ~ッとかけて表面の塩分を洗い流したら出来上がり(^^)
ここからは面倒くさい作業が待ってます(^^;
足はまだいいのですが、胸の身を集めるのは一仕事ですからねえ。
手がカニくさくなるのも困りものです(笑)
でもこの後の幸せを頭に思い浮かべながら一応食べやすい状態になりました(^^)

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セコ蟹の甲羅盛りです!
今シーズンはお店で数回食べましたが、なかなかプロが作るようにはいきませんねえ(^^;
でも自分で食べるのでこれでヨシとしておきます。

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一番上には見栄えのする足の身、その下に胸の身を敷き詰めました。
その下は外子、内子、みその順番になってます。
美味しいです~!
お酒と一緒だと、更に美味しいです~!
この美味しさのためにひたすら殻から身を出した苦労が報われた瞬間です(^^)
でも意識的にゆっくり食べたはずなんですが、幸せな時間は長続きしませんねえ。
気がついた時は、空になった甲羅を名残惜しそうに見つめるだしかありませんでした(笑)

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見栄えの良い甲羅盛りにした残りは丼にしちゃいました(^^)

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丼一面のカニ、カニ、カニ・・・これで3杯分です!
年に一度くらいはこんな贅沢もいいのではないでしょうか(^^)
形が崩れたので甲羅盛りには使えなかった足の身もいれちゃえ~(^^)
酒のツマミならそのままが好きですけど、ご飯と一緒なので醤油を少しかけました。
不思議なことにカニの風味が強くなるような気がするんですよ。

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鳥取・味暦あんべの親ガニ丼とか福井・こばせの開高丼が有名ですけど、
東京からは気軽に食べに行くわけにはいきません(^^;
手間はかかりますけど、食べたくなったら自分で作るしかありませんよね!

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1杯だけはこの炊き込みご飯を作るために真水で茹でました。
ほぐした身とゆで汁で炊き込みご飯に!

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先ほどの丼の時は内子が主役でしたが、
この炊き込みご飯では外子のプチプチした食感が主役ですね!

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ご飯粒の中までカニ満載!!!
美味しかったです!!!

[過去記事]
No.1 <2014/03/16  スモークサーモン丼>
No.2 <2014/04/29  ハイカラ丼>
No.3 <2014/10/06  親子丼>


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香箱

これは凄い! メチャ美味そうです。でも、大変な仕事量ですね〜。(^^ゞ

金沢ではズワイの水揚げで知られている金石港の近くに家を借り2年ほど
住みました。近所にはおでん屋さんからちょっとした小料理屋までいろいろ
ありました。洗練という視点からですと金沢の繁華街とは比べるべくもあり
ませんでしたが、鮮度と味でなら勝負ができる魚介類が驚くほど安価で食え
ました。

単純に懐かしがるより、数えきれないほど蟹を食ったけど、一度も自分で
調理をしたことはなかったな〜!と、思い出しもしてました。別に罪悪感を
感じるわけじゃありませんが、昌さんはよくやるよな〜!と、感心/呆れて
ブログを楽しく読ませていただきました。私にはとても出来ない! (^^ゞ

冬本番はまだまだこれからです。これから何がでてくるか楽しみです。

堪能でしょう!

文中にある通り、あらゆる苦労も出来上がりを前にして箸を差し出す一瞬の為!

セイコ蟹って昔は地元の人のおやつなんて言うときもあったらしいですが、いまじゃスターですね。
(花咲ガニ、紅ずわいなんかも身が少ないと評価がいまいちだったのに今じゃランクアップ)

セイコ蟹の記事で切望されてましたからねえ・・・・満足、堪能できましたね!

甲羅盛なんか売り物ですよ!御飯も豪華でさらに美しい!

最初の蟹の写真が構図、迫力が素晴らしいものです。流石!!!

開高丼って越前の旅館の名物なんですね!何でもよくご存じですね。

こんにちは。

いいですね~
今年はまだ5杯程しか解してないので近々食べようかなと思ってました。

小さいサイズの物を買う事が多いので、だいたい解してからはご飯の上に全部乗せて少しポン酢で味付けをして丼にしてますね。
知ってるお店ですが、ラーメン屋さんでは冬場の期間限定商品でせこ蟹と鶏ガラで出汁を引いて、蟹味噌、内子、外子を入れたワンタンと蟹身が乗った塩ラーメンで塩コッペというラーメンがあったり、パスタ屋さんではちょっと食べにくいけど、丸々1匹使ったペペロンチーニベースのパスタがあったりします。

まぁでも家で食べるのなら解してそのままか、丼ですね。

> ブルさん

美味しい魚介類を食べるには地の利も重要な要素のひとつですね。
15年以上前のことになりますが、
とある港町の市場で「今の時期で一番美味しい魚をちょうだい」と言ったら、
「一番は築地に行っちゃうんだよ」と言われたことがありました(^^;
その日の夜、小さな居酒屋で食べた雑魚の煮つけの美味しさにびっくりして、
昼間のお店の人が言ったのは「一番美味しい」じゃなく、
「一番高く売れる」だったんだなあと勝手に納得したものです。
人気のある魚も確かに美味しいですけど、
その土地に行かなきゃ食べられないような魚介類を地元流に食べるのは最高です!
ブルさんが金石港界隈で召し上がった料理は、さぞ美味しかったことでしょうね(^^)

さて、蟹ですが・・・。
面倒なんですよねえ、殻から身を出すのが(笑)
オスのズワイならともかく、小さなカニなので大変でした(^^;
やっぱり蟹は誰かに身を出してもらうのが一番!
美人に「はいどうぞ」なんて言われて、にやけながら食べると美味しいんでしょうねえ(^^)

> 冬本番はまだまだこれからです。これから何がでてくるか楽しみです。
あ~、プレッシャー・・・(笑)
まだ何も考えていませんが、ある意味自分でも楽しみです!
何がでますかね~。

> ねこさん

かなり前のことになりますが冬の山陰でカニ鍋を食べた時、
ダシがこのセイコ蟹だったので驚いたことがあります。
(山陰ですから親ガニと呼び名が変わりますが)
おやつとかダシとか・・・昔はたくさん獲れていたんでしょうね。

今回一番美味しかったのは炊き込みご飯でした。
見た目一番は丼ですけど味はひとつ上の感じでしたね。
もちろんお酒には甲羅盛りでしたけど(笑)
次回は今年の暮れ・・・待ち遠しいです!

> ひろピさん

ひろピさんはポン酢味の丼派でしたか。
今回はスダチだけ、ポン酢、醤油の三味丼にすれば良かったかなあなんて今思ってます。
立派なサイズは値が張るので小さいのが鉄則です(笑)

塩コッペ・・・守口ですね!
一度でいいから食べてみたいです。
殻ごとのせてあるのはあまり好きではありませんけど、
ワンタンと身なら食べやすそうですね。
スープを一口でいいから飲んでみたいです(^^)
管理人:昌(しょう)

昌(しょう)


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