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〆のご飯をあきらめる(築地場外市場 つきじ芳野 吉弥 No.3)

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2014/11/15(SAT)
今日は築地場外の「つきじ芳野 吉弥」へ!
お店の前まで来ると行列ができてました(^^;
久しぶりだから並ぼうかなあ、でも待つのはイヤだしなあ・・・。
そんなことを考えていたら店内の女将さんに見つかってしまいました(笑)
はいはい、並びますよ~!

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しばらく待ってカウンターへ無事に着席できました。
まずは宮城の一ノ蔵を冷たいのでいってみましょう!

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肴に選んだのは刺身盛り合わせです。
メニューには刺し皿と明記してありました。
値段別に数種類あって、これは1,000円です。

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赤貝のコリコリがステキでしたねえ。
その左奥は脂ののったブリ、そしてさらにその奥はタイでした。

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モッチリとした食感のイカ、そして赤身が盛り込まれていて全部で5種類!
特にイカ、赤貝、タイが印象に残りました~(^^)

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刺身を食べるとやっぱり燗酒が呑みたくなりますよねえ。
神奈川・泉橋酒造の秋とんぼ 山廃仕込みですね。
これ・・・美味しかったです~!

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続いては穴子の白焼きです。
本当は2枚で良かったんですけど、これが一人前なんですよね。
そのまま食べてもちゃんと味が付いてますけど、塩じゃないような気がしました。
色からして白醤油が塗ってあるのかもしれませんね。
細かく骨きりがしてあるので骨は全く感じませんでした。
香ばしい皮と脂ののった身の対比が面白かったです。
もちろんお酒追加~(^^)

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最後は〆のご飯を食べるかどうか迷ったんですが、結局穴子のぐるぐるにしました(^^;
2本で一人前なので、タレと塩にしてもらえば良かったとちょっぴり後悔。
串焼きにすると食感が違うので、白焼きとはまた違った美味しさがありますね!
山椒をタップリと振りかけていただきました。
いい気分になったところで席を空けることにします。
ごちそうさまでした。

[過去記事]
No.1 <2013/11/27  山海(炙り煮あなごのとろろご飯)>
No.2 <2014/07/16  刺皿/あなごのばかし>

つきじ芳野 吉弥
東京都中央区築地6-21-5

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tag : 店名.た.つ.つきじ芳野吉弥

コメントの投稿

木綿

暖簾の木綿のしっかり感が気持ちがいいです!
ぼやっと撮った写真ではこうはいきません。

女将さんの客引きにつかまりましたか!
昌さんは大人しそうなので(想像イメージ)逃げられませんね(笑)

刺身の赤貝の朱色、包丁を入れられ、弾けた感じは”コリコリ”・・・食べなくとも解ります。
独り呑みに丁度良い量ですね。
単品の〆鯖なんかも魅力ですが、盛り合わせも楽しくなります。

穴子に添えられたのは山葵と柚子胡椒と思いますが、どちらが良かったですか?
私は・・・・柚子かなあ・・・山葵も・・・・(迷)

”勝手になさい!ゆうずう利かせなよ”
”へい!”

> ねこさん

> ぼやっと撮った写真ではこうはいきません。
すいません、ぼやっと撮りました(^^;

> 逃げられませんね(笑)
にっこり微笑まれたら並ぶしかありませんでしたよ(笑)

刺身の盛り合わせはあまり注文しませんけど、
少しずつたくさんの種類を食べられるのがいいですよね!

焼き穴子に添えてあったのはご推察通りです。
両方試してみましたけど、柚子胡椒のほうがお酒に合いました(^^)
管理人:昌(しょう)

昌(しょう)


旅が好き!
 美味しいものが好き!!
  でもお酒はもっと好き!!!  
(画像は築地市場・仲卸エリア 2014/09/20)      

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