芋名月(作ってみたよ! 煮物 No.5)

140908imo01.jpg
2014/09/08(MON)
今夜は陰暦の8月15日・・・あいにくの天気でしたが、中秋の名月ですね!
仲秋の名月と書くこともありますけど、それだと陰暦8月の月すべてを指します。
風流に観月の宴でも催したいところですが、結局いつものように一人酒になってしまいました(^^;

140908imo02.jpg
別名芋名月とも呼ばれていますので、ツマミはもちろん芋にしました。
使ったのは石川小芋です!
通常サトイモは親芋についた小芋の部分のことを言いますが、
この石川小芋は石川早生丸という品種の小芋についた小芋・・・つまり孫芋なんです。
その名の通り小さくて丸い形をしているのが特徴ですね。

140908imo03.jpg
最初は定番の衣かつぎから。
蒸し時間は芋の大きさにもよりますけど15分から20分ほどはかかると思います。
電子レンジでも大丈夫ですけど、味はまったく別物ですね(^^;
手間を惜しんでは美味しいものは食べられないのです!

140908imo04.jpg
皮を少しつるんと剥いて出来上がりです。
ごま塩をパラリとふりかけてみました。
ネットリとしていて美味しいですねえ。
やっぱりサトイモの中ではこの石川小芋が一番好きです(^^)

140908imo05.jpg
こちらは柚子味噌バージョン。
ふろふき大根に使った残りの味噌を冷凍しておいたのです。
こちらも美味しいですよ~(^^)

140908imo06.jpg
もう一品はおでん煮ですね!
かつて荻窪の北口に「吾妻」という居酒屋がありました。
お客の年齢層が結構高かったので、静かに呑めるお気に入りの店だったんです。
料理は何を頼んでも美味しかったんですが、石川小芋を使ったおでん煮の味は今でもよく覚えてます(^^)
今日は久しぶりにそのおでん煮を思い出しながら作ってみました!
おでんですから溶き辛子をつけていただきます。

140908imo07.jpg
これは熱々じゃなく冷たいほうが美味しいのです(^^)
実際にお店で食べた時はもっと小さな芋だったので皮を剥いたそのままの形で煮てありましたが、
今日はきぬかつぎ用の大きさを買ってきたので六方にしてみました。
出来上がりにすりおろした青柚子の皮を少し散らせば完成ですね。
白醤油を使ったので色は薄いですけどちゃんと味はついてます。
やっぱり石川芋は味が濃くて美味しいですねえ。
お店の思い出と一緒に、ちょっぴりほろ苦いことも思い出してしまいましたが、
今あらためて考えると楽しい時代でしたねえ(^^)
今度はお店のオリジナルに近い小さな芋を使って作ってみたいです。

[過去記事]
No.1 <2013/10/12 鮎甘露煮>

No.2 <2013/10/20 サンマコンフィ>
No.3 <2013/12/01 手羽先コンフィ>
No.4 <2013/12/15 大根煮>

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

里芋は旨い!

なんとなくですが、お酒を呑む人は芋、かぼちゃの類はあまり食べず、少量の摘みで呑むイメージでしたが・・・それが酒飲みの我慢で、実は芋もかぼちゃも好きで、摘みにしてぐいぐい行けると いい年をしてから知りました。
とくに 里芋の煮っ転がしは酒飲むかどうか、男女の区別なく大好きですよね!
青ゆずの色が素晴らしいですね。
孫芋、小芋が絶対いいです。あまり大きくて二口になるようなサイズは避けています。
これから根菜が旨い時期、里芋の入った汁物もいいですね。

すすきは買ってきたのですか?  さーすーが!!!

> ねこさん

サトイモ美味しいですよね(^^)
小芋ではこの石川芋が一番好きです。

若い頃は芋とか豆類をあまり食べませんでしたが、
今ではこれだけあれば満足することも多いです。
ちなみに肉じゃがでは肉よりじゃがいも派です(^^)

> すすきは買ってきたのですか?
近くにススキが生えているような野原がないんですよ(^^;
公園のススキじゃ問題がありそうなので、買ってきました。
もっとフワフワになっていれば良かったんですがね。
管理人:昌(しょう)

昌(しょう)


旅が好き!
 美味しいものが好き!!
  でもお酒はもっと好き!!!        

メール
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
過去記事
ブログ内検索
地域
索引
リンク(50音順)