焼き鳥(築地市場 米花 No.134)

2016/03/29(TUE)
今朝はカラリと晴れて暖かく、春本番を思わせる気持ちの良い朝でした!
今日も築地市場の「米花」で朝ご飯を食べようと思っておじゃますると、
店内には香ばしい煙が充満してましたよ(^^)
今日は焼き魚だ~!
楽しみにして待っていると、出てきたおまかせは焼き鳥・・・(^^;
いや・・・これも美味しいんですけど、すでに焼き魚のおなかになってましたからねえ(笑)

一番最初に出てきたのは酢のものでした。
酢の角がきつくなくて美味しかったですよ~。
「ジローさん、これは何エビ?」
「・・・エビだよ~」
「いや、エビは見ればわかるけど種類はなあに?」
「いいんだよそんなことは、エビなんだから」
「はいはい」(^^;
ということで結局わからずじまいでしたけど、
美味しいエビだったので聞きたかったですねえ(笑)
米花はいつも豪快な盛り付けですけど、これは見た目も味もちょっとおしゃれな一品でした!

次はレンコンの炒め煮です。
ニンジンのオレンジがキレイですよね。
キンピラは良く作りますけど、この大きさで作るとモチモチした食感が楽しめます。
糸を引くレンコンは久しぶりに食べた気がしますけど、
それもこの大きさに切ってあるからこそなんですよ。
味つけもちょうどいい感じで、美味しかったです(^^)


みそ汁の具が沈んでいたのでなんだかわからないままネギをかけてしまいましたが、
今日はシジミ汁だったんですねえ。
それだったら何もかけない方がよかったかもしれませんが、時すでに遅し・・・(^^;
小粒のシジミでしたが味はとても濃かったですよ~。
やっぱり貝のダシは美味しいです!

メインの焼き鳥は二串・・・これだけでも十分なボリュームです!
今は炭火焼きですけど、豊洲市場に引っ越したらガスか電気で焼くことになるんですよねえ。
この美味しさをちゃんと記憶に残しておきたいです。
そう思ったら焼き魚にこだわったことが何だかちっぽけなことに思えてきてしまいました(^^;

ジローさんがご飯を丼で持ってきたのは、焼鳥丼にして食べてねってことなんでしょう。
もちろん期待に応えました(^^)
店で出している焼鳥丼はこの上に刻み海苔がトッピングされれいるので多少食べづらさもあるんですが、
今日は皿に残っていたタレと七味唐辛子だけをかけていただきます!
やわらかくて、香ばしくて、旨みが濃くて、美味しい焼鳥丼でした。
バランス的にはちょうど良かったんですが、やっぱりご飯がちょっと多かったかも・・・(笑)
ごちそうさま。
[過去記事]
<No.1 - No.30>
<No.31 - No.60>
<No.61 - No.90>
<No.91 - No.120>
No.121 <2016/02/29 おまかせ(いかめし)>
No.122 <2016/03/01 おまかせ(タラ白子煮)>
No.123 <2016/03/03 おまかせ(マグロ漬け丼)>
No.124 <2016/03/07 おまかせ(カキ飯)>
No.125 <2016/03/10 おまかせ(マグロ刺身)>
No.126 <2016/03/11 おまかせ(カツオ刺身)>
No.127 <2013/03/14 おまかせ(カキとマグロのバター焼き)>
No.128 <2016/03/15 おまかせ(アカカレイ煮つけ)>
No.129 <2016/03/17 おまかせ(カニみそ)>
No.130 <2016/03/22 おまかせ(カキとホタテフライ)>
No.131 <2016/03/23 おまかせ(海鮮汁)>
No.132 <2016/03/24 おまかせ(鶏つくね親子煮)>
No.133 <2016/03/28 おまかせ(刺身盛り合わせ マグロ、ホタテ)>
米花
築地市場 魚がし横丁8号館
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tag : 店名.や.よ.米花
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おはようございます。
エビ、何エビでしょうね?
シラサみたいな感じのエビですね。
豊島市場は炭火ダメなんですね。
炭の魔力って半端ないのに、残念。
それにしても、たっぷりシジミの入ったシジミ汁。
良いなぁ~コハク酸なめんよって言ってるようで。
汁物の具材で1番好きなのが貝類なので羨ましい事この上ないッス。
シラサみたいな感じのエビですね。
豊島市場は炭火ダメなんですね。
炭の魔力って半端ないのに、残念。
それにしても、たっぷりシジミの入ったシジミ汁。
良いなぁ~コハク酸なめんよって言ってるようで。
汁物の具材で1番好きなのが貝類なので羨ましい事この上ないッス。
ケロポンズ
エビカニクスってご存じないでしょうね。子供向けの歌です。
最初の画でこれを思い出し 口ずさみました。ちょいと愉快な歌ですよ。
ジローさんの返答 可笑しいというか、築地の方でも 昌さんでも判断出来ない・・・・ど素人一安心なり(笑)
とてつもない種類がある海老・・・・ジローさん回答が正解かも。
こんなやり取りが記事に厚みを持たせますね。
変なことを訊きますが蜆の身は食べますか?あの小さいの・・・・同居人はキッチリ食べるんですよ。
私はどちらかと言うと身は出汁の出がらし位に思ってるところがあるのですべて却下。
浅利ならわかりますが・・・・如何?
最初の画でこれを思い出し 口ずさみました。ちょいと愉快な歌ですよ。
ジローさんの返答 可笑しいというか、築地の方でも 昌さんでも判断出来ない・・・・ど素人一安心なり(笑)
とてつもない種類がある海老・・・・ジローさん回答が正解かも。
こんなやり取りが記事に厚みを持たせますね。
変なことを訊きますが蜆の身は食べますか?あの小さいの・・・・同居人はキッチリ食べるんですよ。
私はどちらかと言うと身は出汁の出がらし位に思ってるところがあるのですべて却下。
浅利ならわかりますが・・・・如何?
> ひろピさん
こんばんは。
淡い色あいから考えるとシラサエビかもしれませんね!
そういえばシラサエビは関西での呼び名じゃありませんでしたっけ?
小さいのを釣りの生餌にした覚えがありますけど、
人間が食べても甘くて美味しいですよね(^^)
今はガスとか電気の焼き台も進化してますけど、
やっぱり炭火にはかなわないような気がします。
今は貝が一番美味しい季節・・・味が濃いんですよね!
コハク酸で白く濁っているすまし汁が飲みたいです。
淡い色あいから考えるとシラサエビかもしれませんね!
そういえばシラサエビは関西での呼び名じゃありませんでしたっけ?
小さいのを釣りの生餌にした覚えがありますけど、
人間が食べても甘くて美味しいですよね(^^)
今はガスとか電気の焼き台も進化してますけど、
やっぱり炭火にはかなわないような気がします。
今は貝が一番美味しい季節・・・味が濃いんですよね!
コハク酸で白く濁っているすまし汁が飲みたいです。
> ねこさん
エビフライじゃありませんでしたけど、エビカニクスいいですね!
こんど名前がわからない時に使うかも(笑)
> ジローさんの返答 可笑しいというか・・・
昔イワシをアジと言った人ですから・・・(^^;
> 蜆の身は食べますか?
もちろんです!
シジミが多いと食べるのが大変ですけど(笑)
> 身は出汁の出がらし位に思ってるところがあるので
いけませんねえ・・・。
さすがに殻はダメですけど身も食べて初めてシジミを味わえるのではないでしょうか。
台湾料理のシジミの醤油漬けとか、渋谷・麗郷の名物料理のシジミとか
身が主役の料理もありますよ(^^)
こんど名前がわからない時に使うかも(笑)
> ジローさんの返答 可笑しいというか・・・
昔イワシをアジと言った人ですから・・・(^^;
> 蜆の身は食べますか?
もちろんです!
シジミが多いと食べるのが大変ですけど(笑)
> 身は出汁の出がらし位に思ってるところがあるので
いけませんねえ・・・。
さすがに殻はダメですけど身も食べて初めてシジミを味わえるのではないでしょうか。
台湾料理のシジミの醤油漬けとか、渋谷・麗郷の名物料理のシジミとか
身が主役の料理もありますよ(^^)
ご忠告感謝
そうですよね(笑)
シジミの身 勿体ないですよね。
どうも昔 砂を噛んでそのことと、一時貝の身の中に汚染物質が溜まるといったような話がありましたよね。
それで 避けてるようです。
ええ 今後頂きますよ!残らず!
貝が美味しい季節になりましたね。あさりのお汁が・・・身もね(笑)
自分で稼げるようになってから貝は好きだったんです。特に寿司屋系。
でもあさり、シジミの身も好きになりますよ。(笑)
シジミの身 勿体ないですよね。
どうも昔 砂を噛んでそのことと、一時貝の身の中に汚染物質が溜まるといったような話がありましたよね。
それで 避けてるようです。
ええ 今後頂きますよ!残らず!
貝が美味しい季節になりましたね。あさりのお汁が・・・身もね(笑)
自分で稼げるようになってから貝は好きだったんです。特に寿司屋系。
でもあさり、シジミの身も好きになりますよ。(笑)
> ねこさん
自宅でシジミの味噌汁とか吸い物を作った時のことですけど、
あらかじめ貝と汁を別々に分けて汁だけを飲むこともあるんです。
貝から外した身は鍋で乾煎りしてから佃煮風に時雨煮とか有馬煮にすると美味しいですよ!
もちろん食べる時は爪楊枝で一個ずつチマチマが基本です(笑)
あらかじめ貝と汁を別々に分けて汁だけを飲むこともあるんです。
貝から外した身は鍋で乾煎りしてから佃煮風に時雨煮とか有馬煮にすると美味しいですよ!
もちろん食べる時は爪楊枝で一個ずつチマチマが基本です(笑)